去年の夏ぐらいから打ち合わせ等やりとりが水面下で動いていた銭湯の案件がようやく動き出し仕様が決まってきました。長い歳月が流れつつも、決まっていくのはあっという間の出来事。そういうものなのですよね。規模の大きな仕事なので楽しみと不安を抱えながら最近は夜遅くまで仕事しています。
久々に夜9時頃帰って初めて気づいたのですが、街がゴーストタウン化している。暗い。夜中に外を出歩いているような変な感覚でした。緊急事態宣言で飲食店が夜8時までの営業の為、こんな事態になっています。普段当たり前にあった商店の明かり無しだと、こんなにも暗く寂しい街になってしまうんだと気付かされた。
コロナ禍で気付かされた事って意外と多い気がする。いいきっかけだと言ってしまいたくはないですが、自分の中では当たり前のものは当たり前ではないんだという事が一番かな。
でも早くいつも通りの日常が来て、みんなとワイワイやりたいです。
製作中のメニュー什器。アメリカのマシンエイジの木製品色をかなりにおわせております。
I'll work for Public bath in Tokyo. It's been having a meeting so far. Finally, It'll be started. It's kind of big project, so I'm little nervous, But I look forward to it more than that.
When I was on my way back, I realized dark city in my town like a Ghost town. Because, restaurants can't serve alcohol ever. and close up until 8. Because of State of emergency.
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